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2026年04月12日

命のバトン


4月10日に誕生日を迎えました。
気持ち的には17のまま。気持ちですよ。(笑)

「長生きしなくていいわ~」私。
「そう言う人は長生きするよ~」って友人。
そうかも。
長生き家系なんですね、我が家。

ご先祖様の寿命をみると
初代は江戸時代初期1678~1761(宝暦11年)83歳。
2代目は94歳。江戸時代で皆70歳越え。
高祖父が大正時代でいちばん若い58歳。
祖父は95歳。女性陣も長寿です。

過去の戦争や災害、疫病などもくぐり抜けて
私まで命のバトンが渡された。
受け取ったバトンで使命も寿命も全うしないとね~

11日に北山街協同組合の新年会とチーム北山(京都マラソン)
打ち上げで、サプライズ誕生祝いをしてくれました。
ケーキはマールブランシュさん
お花はリアルミーさん
二次会でリメンバー北山さんからチョコレートケーキ頂きました。
北山の仲間に感謝です!

2026年04月08日

アルフォンス・ミュシャの色彩


この絵はキッチンに飾っていて気付けばいつも視界に
『GISMONDA』がいます。
私の好きな画家の一人ミュシャは
説明するまでもありませんが、
優美な女性のポーズや眼差しも魅惑的で
特に色彩が好きな点です。

高校生の頃、デッサンは苦手な私も、
色彩構成は得意だったと記憶してますが
ミュシャの画集を参考に配色を真似ていました。
絵具の配合を工夫しながら
ある課題でミュシャ風に描いたところ
先生から「プロ並みの色彩感覚」と褒められ
心の中で「ミュシャやもんっ」とニンマリ。

母がテンペラ画を描いていた影響もあり
家の本棚にはたくさん画集があったので、
幼い頃から色々な作風を見ていましたが
色に対する興味が強かったと振り返ります。

着物を着る今の私には
コーディネートが欠かせないことで
当時、美しい色彩に触れたことは
役に立っているのかもしれません。

最後に、
この額には、以前ウイーンで購入した
クリムトの「女ともだち(水蛇l)」でした。
時間が経ち色褪せてしまったのですが
『ここに合うのは私しかいないでしょ』と
美しい「ジスモンダ」がぴったり収まりました。

2026年04月01日

手をかざす 「清流」連載より


『清流』5月号より
今月の言葉「手をかざす」

写真:三野伸吾氏

暖かくなりましたね。
お出掛けの機会も増えると思いますが
日差しは嬉しい反面、紫外線は避けたいところです。

さて私が着ている着物は
強い日差しに負けないくらいの
ターコイズブルーの紗織にプラチナ刺繍の単衣、
着物に合わせて刺繍の帯です。

近年の酷暑に気力も体力も奪われそうなので
私好みの思い切り鮮やかな色の夏物をあつらえました。

気持ちの上では
「夏よ、かかってこーい!」
・・・けど暑いのは苦手・・・


🌸「清流」(清流出版社)『和のふるまいと、趣ある言葉』連載中!
https://www.seiryupub.co.jp/m_seiryu/archive/seiryu2026-5.html
🌸著書「和のふるまい 言葉事典」
https://www.subarusya.jp/book/b644307.html
2026年03月23日

京都太秦映画村リニューアルオープン


2025年に50周年を迎えた東映太秦映画村は
3月28日よりリニューアルオープンに先立ち
プレオープンに伺いました。
https://eigamura.com/

私の人生で最初の職場でもある
東映京都撮影所・太秦映画村は
ミス映画村に選ばれ女優としてスタートした
思い出の詰まった場所です。
↓私です


当時の面影はなくなり寂しさもありますが
時代の変化に伴い、
「時代劇の撮影を見せる」から
「江戸時代の京都に迷い込む」を新たなコンセプトへ。
役者さんのショーやお酒も飲める飲食店が入り、
21時までの夜間営業になったり
「大人の没入体験パーク」へ生まれ変わりました。

以前は「水戸黄門」「暴れん坊将軍」など
TV時代劇や映画のオープンセットとして
実際の撮影を見ることができましたが、
今は時代劇の減少やスマホで撮影されると拡散・
ネタバレしてしまうことなど公開撮影が難しくなったようです。



その代わりに来場者が着物を着たり、
和文化を体験することで思い出が
しっかり心身に沁み込むと思います。

新しくなった京都太秦映画村にぜひお越しください!
そしてこれからの50年
どうぞよろしくお願い致します!


太秦映画村
UZUMASAKYOTOVILAGE
2026年03月06日

洗練された所作と装いを磨くレッスン 


❖概要
姿勢や表情、所作を磨く、大人のセルフブランディング。
プライベートレッスンなので、
内容はご希望やお悩みに応じて構成します。
装い(着物・洋服)を問わず印象が変わる
立ち居ふるまいを身に付けます。

①所作レッスン
→姿勢、表情の作り方、基本の立ち姿、歩き方など

②着物ポイントレッスン
→自分らしい着方やコーディネートなど着物の苦手を解決

❖月曜10:00~11:30、土曜10:00~11:30 
※必ず事前に予約してください

❖備考 :予約制(女性のみ①②いずれか)
❖お申し込み→https://www.masakiryoko.com/contact/

❖受講料:¥15.000(税込)※北山実証期間の特別価格 2026年3/6~3/29

❖アクセス:北山駅4番出口より徒歩1分(北山通り植物園北門まえ)
      京都市北区上賀茂岩ヶ垣内町98-6 もえぎ館3階

❖おすすめポイント:植物園を一望できるサロンで、
    一人ひとりに合わせて所作と着こなしを身に付ける90分。

❖こんな方におすすめです

•人前に立つ機会があり、佇まいや話し方を学びたい方
•自分の装いや立ち居ふるまいに、どこか自信のない方
•マナーではなく自然な美しさを身につけたい方
•自信をもって着物を着こなしたい方

 主宰 Salon de Ryoko ―所作と装い―  
     柾木良子 

2026年03月01日

紅をさす 清流の連載より


連載『清流』4月号より

今月の言葉は「紅をさす」
ポーズのイメージを伝えると
感性が良いカメラマンの三野伸吾氏は、
更にブラッシュアップして撮ってくれます。

自然光だけで、
レフも照明も加工もなしのカメラワーク。
信頼できるカメラマンさんです。

芸者を演じたときの化粧エピソードや
私が着ている紅花紬の紅花染のことも書いています。

*ヘアメイク・着付け:本人

連載中の月刊「清流」(清流出版社)
『和のふるまいと、趣のある言葉』
WEB・Amazonのみ発売
https://www.seiryupub.co.jp/m_seiryu/archive/seiryu2026-4.html
2026年02月23日

恩返しは恩送りで


先日、私が二十歳の頃に出会って
とてもお世話になった方のお墓参りに行きました。
私の人生において何名か
「恩人」といえる方がおられますが
そのうちのお一人です。

寛容で情に厚く偉大な方で
そのお人柄を尊敬し大好きでした。

ただお世話になったにも関わらず
若かった私は不義理なことをしてしまった。
と、大人になって気づきました。

お礼やお詫びを伝えることなく
お別れしてしまったので、
墓石の前で手を合わせた途端、
涙が溢れて止まりませんでした。

某企業の社長で後に会長になられましたが
若い私にも真摯に接して下さり
どんな小さな約束も守って下さいました。

後に出会った尊敬する方に共通する点で
年齢や立場に関係なく、対等な姿勢。
若いからといって子供扱いや偉そうにしない。
些細な口約束でも必ず守って下さったこと。
その事を20代で学びました。

その頃の私が
「お礼はどうしたら宜しいでしょうか」
そんな様な質問をしたと思います。すると
「若い人から何もしていらん。
その代わり君が大人になったときに、
自分ができることを若い人にしてあげなさい」と。

直々に恩返しするのではなく
「恩送り」という形で
受けた恩を返していく。

恩が返せたかどうかは
私があの世に行って再会したときに
ぜひ聞いてみたいと思います。
2026年02月05日

頬杖をつく 連載より


月刊「清流」連載「和のふるまいと、趣ある言葉」より

3月号の言葉は『頬杖をつく』
撮影は昨年の9月でした。
毎月テーマに合わせた執筆と
どの着物を着ようか、撮影はどうするか
考えるのは楽しいです。

*撮影 三野伸吾氏
*着物は私物:紅花紬


🌸月刊「清流」(清流出版社)『和のふるまいと、趣ある言葉』連載中!
「清流」はWEB販売・Amazonのみ発売→
https://www.seiryupub.co.jp/m_seiryu/archive/seiryu2026-3.html

🌸著書「和のふるまい 言葉事典」
https://www.subarusya.jp/book/b644307.html
2026年02月02日

学生きもの塾


同志社大学の授業では
着物の種類、全国の染織(京友禅、西陣織の工程は詳しく)、
過去から現在の着物の変革、色彩と文様など、
ゆかた実習はありますが
着物の着付けは行わないので学生からのリクエストで
着物レッスンをしています。

もともと興味があったけど授業後に
もっと好きになって着物が着たくなった!
そんな声に応えて。

お太鼓結びじゃなくて
ゆかたの文庫結びでもいいよ。と言っても
着物はお太鼓結びが大人っぽくて着物らしくていい!
とのことです。
また無料着付け教室もあることを伝えますが
知ってる先生(私)で学生だけ(お友達)で習える
のは安心だそうです^^

レッスンが終わってから
進路の話や女子トークで盛り上がるのが常です♪

※社会人の方はプライベートレッスンのみ開講。
 お問合せください。
2026年01月20日

日本酒の味わいと所作


九谷焼の徳利とお猪口は
祖母から母、そして私に。

寒い冬は日本酒の熱燗が美味しいですね。
連載中の月刊「清流」2月号より 


「清流」(清流出版社)WEB販売・Amazonのみ発売
お求めはこちらから→
https://www.seiryupub.co.jp/m_seiryu/archive/seiryu2026-1.html
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