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2025年12月06日

連載が始まりました


”すべての女性たちに贈るこころマガジン”
月刊「清流」1月号(12/1発行)連載が始まりました!


読者の皆様、これから毎月
『和のふるまいと、趣のある言葉』を
どうぞよろしくお願いいたします。

「清流」はWEB販売・Amazonのみ発売
お買い求めはこちらから→
https://www.seiryupub.co.jp/m_seiryu/archive/seiryu2026-1.html

*写真は三野伸吾氏
*着物:私物、着付け本人
2025年11月29日

NHK文化センターの新講座

NHK文化センター京都
教室の対面とオンラインで全国から受講できます!
お申込みお待ちしてます!

『和のふるまいと趣ある言葉~所作を交えて~』

■2026年 1/19、2/16、3/16 (月1回/第3月曜)
■10:00~11:15(75分)

■詳細とお申込みはNHK文化センターのホームページより

▼対面受講 NHK文化センター京都 和室
https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1322939.html

▼オンライン受講
https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1325772.html


2025年11月22日

いよいよ1月号がスタート

”すべての女性たちに贈るこころマガジン”

月刊「清流」1月号(12/1発行)より
『和のふるまいと、趣のある言葉』連載がスタートします。
モデルとしても登場するので写真もお楽しみください!

*こちらの写真を撮影した写真家
三野伸吾氏が撮影を担当


「清流」はWEB販売・Amazonのみ発売なので
お買い求めはこちらから→

https://www.seiryupub.co.jp/m_seiryu/archive/eiryu2025-12-html-html.html


「清流」は創刊32周年の創刊以来、
時代に流されない生き方、心ゆたかな生き方、
魅力的な人との出会いなどを提案する雑誌です。

清流出版株式会社 発行


2025年11月14日

着こなしは古(いにしえ)に習って

朝晩の気温が下がり
木々が色付き始めました。
春もいいけど、この季節がいちばん好きです。

この時期は秋色の着物を着たくなります。
山吹色、橙色、朱色、深緑…
色付く葉っぱのような色調。

襲の色目に習って
”季節の色”を着る。

1000年も前から日本人に宿る
季節感を大切にする感性は
現代でも着物の醍醐味です。

塩瀬の染帯に、
八掛と帯締めは朽葉色にそろえて。
2025年11月09日

月刊「清流」の連載

まもなく月刊「清流」で連載が始まります!

詳細は改めてお知らせ致します。
2025年11月04日

美しい京都の街


新しくなった宮川町の歌舞練場の
杮落とし公演に伺いました。
芸舞妓さんの華やかな舞で開幕です。

以前の建物とは様子が変わり
周辺一帯が新しい街になっていました。

そして文化の日は恒例の
鴨川クリーンハイクに参加しました。

北大路橋~北山橋~上賀茂神社のある上賀茂橋まで

この区間はゴミがありませんが
三条や四条あたりの鴨川はゴミが酷いので
京都が誇る鴨川をぜひ美しく利用して頂きたいと思います。


西脇知事も参加されています

2025年10月26日

着物へのきっかけ


「テンション上がる〜!」
「人生で初めて着物を着た!」
と女子も男子も留学生も
着方やたたみ方を協力しながら
和気藹々のゆかた実習でした^^v

こんな感想が聞けるのも
ゆかたの魅力ですね!

着た後はフリータイム
写真を撮ったり着心地も学ぶ時間に。
この経験をきっかけに
着物に関心を持ってくれると嬉しいです。

実習には
日本舞踊西川流 西川鯉求くん(4回生)が
毎学期お手伝いに来てくれます!
勉強熱心で人柄も優れている教え子の踊手さん♪

今出川キャンパスと京田辺キャンパスにて。
同志社大学
日本の伝統と文化ー着物
柾木良子
2025年10月11日

展覧会の着物


展覧会に行くときは
まずその作品をイメージする
色調や素材感を意識して着るものを選びます。

会場の空気感にもなじみ、
特徴的な色使いやモチーフを
コーディネートに入れるのも楽しんで。

今回は「民藝」の展覧会へ
こっくりした焦げ茶色の紬地の染に
染帯と駕籠を合わせて。
草履のツボと帯締めの房を朱色で揃えて。

先日はアメリカ人のアーティストが
「藍色」をテーマにしていたので
藍色の着物を着て行くと
とても喜んでくれました。


特別展「民藝誕生100年―京都が紡いだ日常の美」
京都市京セラ美術館
9月13日まで

柳宗悦、黒田辰秋、河井寬次郎、
バーナード・リーチ、芹沢銈介、
棟方志功などの民藝関連作家の優品を展示。


2025年09月23日

男性の着こなしポイント

海外の男性3名様の着付けを致しました。
初めての着物に緊張されてましたが
喜んで頂けたようでした。

男性の着物は女性とちがい、
衣紋は抜かず、
おはしょりも無い対丈、
帯揚げや帯締めもなくて
角帯1本だけで貝の口結びの完成。

男性の着物はシンプルなだけに
着付けで気を付けたいのは
帯の位置。
腰骨で締めると安定して
決まります。
横から見て、やや前下がり後ろ上がりが
格好がいい。

ベルトの位置よりちょっと低いなと
感じるくらいがポイントです。


※写真は「北山ゆかた祭」デモンストレーションの様子
※男性の着付けはご紹介か知り合いのみ。
2025年09月12日

竹内栖鳳の旧私邸で和食を堪能

近代日本画を代表する竹内栖鳳の旧私邸
ザ ソウドウ 東山 京都。
9月16日 OPENする和食「くろどう」さんへ

優美な佇まいの日本家屋と庭園を眺めながら
新鮮な食材を美しく、また
こだわった調理の仕方で
どれも素晴らしいお料理でした。

監修を手がけるのは、名店「くろぎ」さん。

ゆったり落ち着いた雰囲気のなか
夏の疲れも癒されました。











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